2015/12/01

クスコ → プーノ高原列車 (ペルー )

2010年2月ペルー、クスコからプーノ(チチカカ湖)へ向かう高原列車のSHOTです。

インカ帝国の都、標高3,400mの古都「クスコ」・・・旧市街は世界遺産です。

クスコの中心にある 「アルマス広場」
 アルマス広場は、コロニアル風の歴史的建物に囲まれています。

カフェ・テラスから、アルマス広場を眺望、正面に広場のシンボル「噴水」と「カテドラル」、歩いているのは殆ど外国人観光客でした。

クスコからアンデス高原鉄道で、チチカカ湖畔の街「プーノ」に向かいます。

およそ10時間のゆったりとした列車の旅、ランチとスナック付き、・・・

フォルクローレ楽団の生演奏や、ファッションショーも行われます。

このような展望車や、最後尾には、デッキ付の展望車輌もついています。

4,000m級の山々に囲まれたアンデス高原を走り抜けてゆきます。

道路が線路を横断しても、踏切はありません。

「クスコ」~「プーノ」間の最高所 「ラ・ラヤ」で15分間停車(標高4,313m)   地元の人が民芸品などを売っていました。

ボリビアとの国境に近い「プーノ」に到着(標高3,800m)、湖畔のホテル 「リベルタドール・プーノ」からチチカカ湖が一望できます。

ペルー、チチカカ湖からのSHOTは以上です。  ⇒ 訪問国一覧に戻る

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