標高2400mのマチュピチュ遺跡は、標高2940mのマチュピチュ山と2690mのワイナピチュ山を結ぶ尾根にまたがる形で築かれ、上空からしかその存在を確認できないので“空中都市”と呼ばれています。
マチュピチュの写真といえば、このアングルのSHOTが定番
写真右上の小高い丘の上に立つ建物が「見張り小屋」と呼ばれるもの。マチュピチュの定番写真(上記)は、ここから撮られたものです。
動画(1分57秒) マチュピチュの全景です。
都市の内部です。元々は、全ての建物に草葺の屋根が、かけられていました。
東向きに作られた段々畑。その急峻な斜面とスケールの大きさに圧倒されます。
動画(24秒) 急峻な段々畑です。
段々畑の高低差が400mもあり、その気温差など環境変化を利用して作物の品種改良を行い、今世界で食べられている多くの野菜が、アンデス原産だそうです。
動画(31秒) 段々畑 ~ 太陽の神殿 ~ ワイナピチュ山を眺めます。





