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(2004年9月に撮影したフィルム写真を、スキャナーでデジタル化しました)
テオティワカン(Teotihuacan)は、メキシコシティの北東に約50キロに地にある古代都市遺跡です。
紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した巨大な都市遺跡、当時のアメリカ大陸では最大規模で、メソアメリカの中心的都市でした。
標高 2,200 mの宗教都市遺跡、 道の突き当りに見える「月のピラミッド」と、その手前右の「太陽のピラミッド」
遺跡の配置図 (Copy from Google)
ジャガーの宮殿に残されている壁画
月のピラミッド 高さ46m、底辺150m*120m
死者の大通り 南北に貫く都市のメインストリート 長さ4 km、幅45 m
太陽のピラミッド 高さ65m、底辺の一辺が 225 m、 世界で3番目の大きさだそうです。
太陽のピラミッドから見た「太陽の広場」
太陽のピラミッドの頂上から見た「月のピラミッド」
月のピラミッドの前に「月の広場」、そこから真っ直ぐに「死者の大通り」が伸びています。
テオティワカンは世界遺産に登録されています。
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