カナダの旅から、ブリティッシュ・コロンビア州 クライゲラヒにあるラスト・スパイクのSHOTです。
ラスト・スパイクの記念碑 ・・・ カナディアンロッキー越えを目指して東西から伸びてきた鉄道が、ここで1本に結ばれました。
スパイクは、レールを枕木に固定する犬釘(いぬくぎ)で、ラストスパイクとは “最後の犬釘”と言う意味です。
1885年11月、関係者が見守る中で最後の犬釘が打ちこまれ、大陸横断鉄道が開通しました。
最後の犬釘を打ち込んでいる人物は、カナダ太平洋鉄道の筆頭株主だったドナルド・スミスだそうです。
トランス・カナダ・ハイウェーを走っていると、車窓からカナダ太平洋鉄道をよく見かけます。
養蜂場に立ち寄りました。
店内に蜂の巣のディスプレーがあり、ガラス越しに忙しく働くミツバチを観察することが出来ます。
ラスト・スパイクのSHOTは以上です。 ⇒ 訪問国一覧に戻る
姉妹ブログ 日本ぶらりSHOT
English pages SHOTs rambling Japan