アサバスカ氷河の観光拠点「アイスフィールドセンター」
山間の白い谷間が、コロンビア大氷原の一部「アサバスカ氷河」です。
アサバスカ氷河は、長さ6km、幅1km、氷の厚さ最大で300mの巨大な氷河ですが、コロンビア大氷原の僅か2%の部分だそうです。
コロンビア大氷原の本体は、このアサバスカ氷河の稜線の向こう側にあって見えません。
動画 (60秒) 氷河の前にあるアイスフィールドセンターから、周囲一帯を見渡します。
アイスフィールドセンターから、専用シャトルバスでスノーコーチ(雪上車)の乗り場に向かいます。
10分程でスノーコーチ(雪上車)乗り場が、見えてきました。
この巨大なスノーコーチで、氷河の上まで行きます。
スノーコーチのタイヤは高さ1.5m、幅1mもあり、車高が高く、このような階段で乗り込みます。
スノーコーチの車内です。
前方に氷河が見えてきました。
氷河が運んできた堆積土砂(モレーン moraine) ・・・ 氷河が地表を削り取ってきて、氷河の両側面に押し上げてできた砂礫の山。
アサバスカ氷河に降り立ちました。
氷河の上は、各国から来た観光客で賑わっています。
氷河上の窪地を流れる氷河水、・・・観光客は、これを飲んだり、ペットボトルに詰めたりしています。
動画 (8秒) 氷河上を流れる清冽な氷河の溶け水(氷河水 glacier water)です。
動画 (57秒) アサバスカ氷河の上で、周囲を見回してみました。
昔のスノーコーチはキャタピラー式でしたが、氷河を痛めるため、この6個のタイヤ式に変えたそうです。
コロンビア大氷原の道端に、ビッグホーンシープがいました。
コロンビア大氷原からのSHOTは以上です。 ⇒ 訪問国一覧に戻る
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