タヒチ島は2つの島がつながって、こんな形、・・・大きい方がタヒチ・ヌイ、小さい方がタヒチ・イティと呼ばれています。
パペーテは、フレンチ・ポリネシア(タヒチ)の首都。 その中心にある ノートルダム大聖堂です。
PK(キロメートル参照ポイント) ・・・島を一周する道路には、ここからの距離を示す「PK5」の様な標識があり、ここが起点のPK「0」です。
パペーテの中心街、・・・ ノートルダム大聖堂から、その近くの「マルシェ」 「ヴァイマ・ショッピングセンター」を見学します。
ファアア空港から飛び立った機内から、パペーテの中心街を撮りました。
「マルシェ」と呼ばれるパペーテの市場 ・・・2階造りで、広さは7,000㎡もあるそうです。
1Fには、野菜、果物、肉、魚などの食料品から、花、レイ、パレオ、等々、・・・2Fには、民芸品の店などが並んでいます。
パペーテのウオーターフロントには、遊歩道が整備され、海沿いに散策が楽しめます。
中心街のウオーターフロントにある ヴァイマ・ショッピングセンター、・・・カフェ、レストラン、ショップなど70店以上が集まっています。
大規模なショッピングセンターの内部は、迷路のように入り組んでいます。
ランチは、日本食レストランで、・・・
タヒチのビール・ブランド「HINANO」が経営するのヒナノグッズの専門店
ブランド名 “ヒナノ” は、もともとファラと言う木に咲く花、そしてタヒチで最もポピュラーな女の子の名前になったそうです。
アラフラフのマラエ(古代の祭壇) ・・・ その入口におかれた2体のティキ像(タヒチの神の表現)です。
マラエとは、土着信仰の祭壇(神殿)として使用されていた神聖な場所だそうです。
この大きな木がファラ、細長い葉は伝統的なポリネシア家屋の屋根葺きに使われます。日本では、パンダナス(タコノキ)と呼ばれます。
ファラ(パンダナス)の実 ・・・ パイナップルによく似ていますが、食べられないそうです。
普段はひっそりした場所ですが、毎年6~7月に開催されるタヒチの祭り「ヘイヴァ・イ・タヒチ」の会場となる期間は大混雑だそうです。
タヒチ博物館 大きく4つのテーマに分けて展示しています。 入ると直ぐに、「タヒチの島々の成り立ちを説明する展示」から始まり、
「タヒチの人の生活道具の展示」 「18世紀にタヒチとヨーロッパの歴史的な接触に関する展示」 「ポマレ王朝に関する展示」と続きます。
タヒチ人の生活道具の展示室には、伝統的なポリネシア家屋の様子が再現されています。
宿泊するホテル 「ル・メリディアン・タヒチ」
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