イースター島のモアイは、ほぼ全てが、ラノ・ララク火山で切り出され、製作されて、島の各地に運ばれたそうです。
ラノ・ララクの入口で、イースター島公認の日本人ガイド 最上さんが、見所などを解説してくれました。
動画 (50秒) 最上さんが、ラノ・ララクの位置や、トレイルの歩き方などを解説しています。
トレイルの両側には、倒れたモアイや、土に埋れて立っているモアイなどが、たくさんあります。
動画 (60秒) ラノ・ララクの風景を見回します。
ラノ・ララクには、400体近いモアイが残されているそうです。
切り出し途中のモアイ ・・・長さ21.6mあり、イースター島最大のモアイだそうです。
動画 (50秒) ラノ・ララクの風景を見渡します。
正座しているモアイ
このモアイの肩越し遠くの海岸に、15体のモアイが並ぶ 「アフ・トンガリキ」が見えます。
アフ・トンガリキの眺望をズーム・アップしてみました。
山の斜面にそって、斜めに倒れ、埋もれている多くのモアイが見られます。
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