2017/02/24

モアイ制作現場 ラノ・ララク (イースター島)

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イースター島のモアイは、ほぼ全てが、ラノ・ララク火山で切り出され、製作されて、島の各地に運ばれたそうです。
ラノ・ララクの入口で、イースター島公認の日本人ガイド 最上さんが、見所などを解説してくれました。


動画 (50秒)  最上さんが、ラノ・ララクの位置や、トレイルの歩き方などを解説しています。

トレイルの両側には、倒れたモアイや、土に埋れて立っているモアイなどが、たくさんあります。


動画 (60秒)   ラノ・ララクの風景を見回します。



ラノ・ララクには、400体近いモアイが残されているそうです。





切り出し途中のモアイ  ・・・長さ21.6mあり、イースター島最大のモアイだそうです。


動画 (50秒)   ラノ・ララクの風景を見渡します。


正座しているモアイ

このモアイの肩越し遠くの海岸に、15体のモアイが並ぶ 「アフ・トンガリキ」が見えます。

アフ・トンガリキの眺望をズーム・アップしてみました。

山の斜面にそって、斜めに倒れ、埋もれている多くのモアイが見られます。



イースター島から、ラノ・ララクのSHOTは以上です。   ⇒ 訪問国一覧に戻る

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