クスコ(ペルー)から、アマゾナス航空501便で ラパス(ボリビア)に向かいます。 (2015年2月)
途中チチカカ湖の上空を通り、飛行時間は1時間の予定です。 (Copy from Google)
定刻10:35にクスコを離陸しました。
チチカカ湖は、ペルーとボリビアの国境にまたがる湖で、面積は琵琶湖の12倍あり、その60%がペルー、40%がボリビアに位置しています。
チチカカ湖の標高は、3,890mで汽船が航行する湖として、最も高いところにあるそうです。
チチカカ湖から流れ出る唯一の川 デサグアデーロ川 (Rio Desaguadero)
ラパス近郊の都市 エル・アルトにあるラパス国際空港 (エル・アルト国際空港)に着陸します。
エル・アルト空港は、標高4,082mの世界最高所の空港、・・・空気が薄いため離着陸に長い滑走路が必要だそうです。
ターミナルビル
タクシーやミニバスに乗り換える空港前広場、・・・ターミナルビルが工事中でもあり雑然としています。
ツアー専用バスで、ラパス市内に向かいます。 ラパスは大きなすり鉢状の町で、旧市街(セントロ)は、すり鉢の底にあります。
空港のあるエル・アルトは標高4,100m、ラパスの中心で 国会議事堂や大統領官邸のあるムリリョ広場や繁華街エル・プラドは3,650m。
(Copy from Google)
バスはラパスの中心街に向かって、急坂を下って行きます。
車窓には、大きなすり鉢状に拡がるラパスの町が見えて来ました。
すり鉢の急斜面にも住宅がびっしりと建っています。
クスコからラパスへは以上です。 ⇒ 訪問国一覧に戻る
姉妹ブログ 日本ぶらりSHOT
















