ラパスの中心地 ムリリョ広場 (Plaza Murillo) ・・・ 広場に面して国会議事堂、大統領官邸、カテドラルが建っています。 (2015年2月)
周辺地図 ムリリョ広場と、コロニアルな雰囲気を残すハエン通り (Calle Jaén) を観光します。 (Copy from Google)
ボリビアの国会議事堂 ・・・ ボリビアの憲法上の首都は「スクレ」ですが、事実上は立法府・行政府のあるラパスです。
国会議事堂正面の大時計は、文字盤も針も左回り、・・・「南半球の時計?」だそうです。
広場の中央には、ボリビア独立運動で活躍した ペドロ・ドミンゴ・ムリーリョ(Pedro Domingo Murillo)の像が建っています。
国会議事堂の右が、大統領官邸、その右がカテドラル (Catedral) です.
大統領官邸 (Palacio de Legislativo)
衛兵と一緒に写真を撮りました。
ハエン通り(Calle Jaén) 石畳の道の両側に植民地時代の建物がそのまま残っています。
ハエン通りは、昔「カウラ・カンチャ通り」と言われ、リャマ市場があったようです。
ハエン通りは、ドン・アポリナル・ハエン (Don Apolinar Jaén) に因んで名付けられ、ムリリョの家や楽器博物館などがあります。
ムリリョの家 ・・・ 博物館になっているようです。
ボリビア名物 サルテーニャ (salteñas) を食べに行きます。
焼きたてのサルテーニャが食べられるとのことで、ムリリョ広場の近く 「Wist'upiku」に入ります。
奥行きの広い店内
牛肉と鶏肉の2種類があります。
コカ茶で頂きました。
丁度カルナバル(英:carnival)の時期なので、イベント用の衣装や小道具が並べられています。
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